さいたま市岩槻区にて屋根修理〈スカイメタルへのカバー工法〉

• 2025.06.11

• カバー工法

施工前の様子

こちらが施工前の様子です。
築25年ほどが経過していることもあり、経年劣化による屋根の劣化が深刻です。
屋根が欠けていたり、黒ずんで変色してしまっていたりするのが分かります。
雨漏りする可能性が高まっているため、早急に対処する必要があります。
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施工中の様子

①既存の棟板金・貫板の撤去

まず初めに、既存の棟板金・貫板を撤去します。
棟板金は、屋根の頂上部部分（棟）の板金のことで、屋根の内部に雨水が侵入しないよう防ぐ役割があります。
貫板は棟板金の下地で、ほとんどのものが木材でできています。
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②ルーフィング（防水シート）の設置

次に、既存の屋根の上にルーフィング（防水シート）を張っていきます。
屋根自体が劣化していなくても、ルーフィングが劣化していると雨漏りしてしまいます。
そのため、ルーフィングは屋根材の中で最も重要なものだと言えます。
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③新しい屋根材の設置

ルーフィングの設置後、いよいよ新しい屋根材を設置します。
今回は、お客様のご要望に合わせ、屋根材にはスカイメタル（砂材）を使用しました。
スカイメタルには個性的な外観、耐久性や軽量であるなど、数多くの長所があります。
一方で、砂材を使用しているため、初期費用が高い、砂粒が剥がれやすいなどの短所もあるため、注意が必要です。
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④棟板金・貫板の設置

最後に棟板金・貫板を設置して完工です。

施工後の様子

こちらが施工後の様子です。
既存の屋根材の上に新しい屋根材を設置することにより、耐久性が大幅に向上しました。
さらに、外観も一新されとても綺麗に仕上がりました。
今後20~30年は、大規模な修繕をすることなく快適な生活を送っていただけると思います。

担当者からのコメント

この度は、「ウェルスチール」にご依頼いただき、誠にありがとうございます。
太陽光パネルを撤去した際に、屋根の痛みを業者さんに指摘されたとのことですが、屋根の劣化に気づくことは多くないと思います。
目に見えてわかるほど劣化が進行していたり、雨漏りしてから劣化に気づくことも少なくありませんが、その場合はなるべく早く対処することをおすすめいたします。
しばらく屋根のメンテナンス・修繕を行っていない、またはすでに雨漏りが発生している場合は、ぜひ「ウェルスチールさいたま市」にお問い合わせください。
地域密着型・職人直営店ですので、適正価格で高品質の施工をお届けします。

現場住所	さいたま市岩槻区
施工内容	スカイメタルへのカバー工法
施工箇所	屋根
施工期間	1週間
使用屋根材	スカイメタル